片倉町の、16号線と北野街道がぶつかる辺りに、ひときわ目を引く大きな看板が見えます。温かそうなラーメンの写真。おいしそう。 ゆきむら亭は、茨城県を中心にフランチャイズ展開するラーメン店。ここ八王子店が東京進出の第1号店になります。
麺には、国内でも最高級の小麦粉を使用。スープがからむ縮れ麺。 五種類あるスープの中で、○特(マルトク)ゆきむらラーメンは熟成醤油味。 他の醤油ラーメンはあっさり系ですが、この麺だけは豚骨をベースにしてあり、濃厚なコクがプラスされています。表面を覆う背脂が食欲をそそる。 脂身少なめチャーシューは肉自体の旨みがしっかりいきています。 煮玉子は味が染みた柔らかすぎない半熟、たっぷり入ったシャキシャキモヤシと彩りを添えるワカメ。これ一杯でも大満足なボリュームです。
脂身が少なく柔らかい特製チャーシューが食べられるのは、チャーシュー麺類以外ではこれだけ。
スープは全部で5種類。前出の「熟成醤油」の他に、「野菜たっぷり(野菜塩タンメン)」、「蔵出し味噌」、「深コク豚骨」、「深煎り担々」があります。蔵出し味噌は、津軽の白味噌をじっくり熟成させたもの。
広い店内は、カウンターの他にテーブル席が8卓ほど。駐車場は40台収納で駐車できないことはまずありません。 サイドメニューもたくさんあり、どのメニューも、誰からも好かれる味。品数も多いのでお客さんを選びません。時間も深夜まで営業していて、1人でも入り易いですが、特に小さいお子様連れに便利なゆったりくつろげるお店です。 気になる一品がトッピングの「揚げおにぎり」。カリカリで崩れにくく、ライスとはまた違ったおいしさ。ゆきむら亭は、サクサクの唐揚げなど揚げ物にも定評あり。
30年弱の間に、5坪10席のお店から40店舗以上にまで成長を遂げた雪村グループ。「料理は温かいうちに」など、味に対するこだわりは細かいところまでいきわたっています (出てきたラーメンもアツアツでした)。 訪れたのは夕方。若い方ばかりのスタッフの方々の応対は、節度ある中にもきさくで爽やか。聞くと、昼のお客さんは若い職人さんなども多いので、お母さん世代を多くして家庭的な安心感を。夕方以降は明るく元気にと、スタッフの人選にまで細かい配慮がなされているそうです。
ちびっこの皆さんのためのお子様メニューがあります。裏が塗り絵になっていて、店内で塗って店員さんに渡すと壁に飾ってくれます。 隣接のカラオケと共通のお得なポイントカードの発行もしています。ぜひ、ご家族揃って出かけましょう。