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長沼は、団地の多い住宅地。これを読んでいらっしゃる方の中にも、ご自身が長沼に住まれている方もおられるかと思います。
また、あそこには友達がいる。親戚の家がある。同僚が住んでいるらしい。でも、自分ではまだ一度も行ったことがない。そんな方も多いのではないでしょうか。
近辺に住んでいる方でもなければ、長沼駅はあまり訪れる事もないかもしれません。
近いのによく知らない。そんな、長沼駅周辺を今回はご紹介してみたいと思います。 |
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駅開通当時は農村地帯で、養蚕が盛んでした。八王子駅から二駅という便利さからその後多くの団地が整備され、住宅地として発展しました。
一歩踏み込むと、緑の中で蝉の大合唱が聞けたり、トウモロコシの頭にトンボが留まっていたりと、懐かしい田舎の風情も残しています。 |
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八王子の四季の移り変わりを伝える浅川や、緑豊かな長沼公園に近いことが長沼の人気の一つ。
長沼駅から公園までは、平坦な道をわずか五分ほどで着きます。
豊かな自然を生かした公園で、道端には野草が咲き乱れ、散歩する犬の姿もちらほら見られます。 |
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長沼駅の建設当時の事情は、前回の北野駅とほぼ同様です。現・京王電鉄株式会社の前身、玉南電気鉄道株式会社の運行する玉南線の駅の一つとして、大正十四年に開通しました。
創設当時の長沼駅周辺は、沼地の他は北野駅同様、辺り一面田圃と畑が広がる田園地帯でした。
長沼町には北野駅周辺のように大規模な工場の進出それほどなく、絹ヶ丘団地や南陽台団地など団地が数多く建設され、住宅地として発展してきました。
平成二年十月、交通事情により高架駅として整備され、現在に至ります。
長沼公園は、高低差が百mに及ぶ変化に富んだ地形。底部には沢が流れ、高部からは模型のような電車の行きかう風景が望めます。
自然の地形をほぼそのまま生かした公園で、鳥の声や野草に身近に接することができます。
野猿峠口付近などは特に見晴らしもよく、天気のいい日にはお弁当を広げるには最高の場所ですが、付近にお弁当を購入できる場所がないのでご注意ください。
昆虫等も多いので、虫除けスプレーのご持参がお勧めです。
人で溢れる八王子中心部からたった電車で二駅、約五分。長沼駅周辺には、都会の喧騒とは無縁のゆったりとした時間が流れています。
リフレッシュしたくなった時、お弁当とカメラご持参で出かけてみてはいかがでしょうか。 |
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駅名の由来 |
所在地の地名から。浅川と湯殿川が扇形に合流する場所に位置し、かつて一帯が「長い沼地」であったところから。また、武蔵七党の一つ、長沼氏が住んでいたためとする説も。 |
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長沼駅近郊情報 |
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長沼公園
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0.3km |
平山城址公園 |
2.0km |
絹ヶ丘団地 |
0.3km |
南陽台団地 |
0.3km |
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長沼駅の概要 |
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・駅の形式 |
高架駅 |
・ホーム数 |
二面四ホーム |
・一日平均乗降人員 |
五千人弱 |
・停車車両 |
通勤快速、快速、各駅停車 |
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