京王高尾線の開通と平行して、京王不動産による宅地開発でめじろ台団地が作られ、その中心に置かれた駅がめじろ台駅です。昭和四二年一〇月のこと。
当時は高尾山口以西への鉄道延伸も予定されており、当駅での電車の乗換えを想定して、二面四線のホームが敷かれていましたが、延伸が実現しなかったために二面二線に落ち着きました。その後、余った部分は有料駐輪場として有効利用されることに。確かに、徒歩一分、駅併設の駐輪場は珍しいことです。
団地が整備されたのが40年程前。それ以来めじろ台を引っ張ってきた年代はもう定年を迎えられた頃でしょうか。駅前の喫茶店でも年配の方々の笑い声が響き、お年寄りが元気な印象を受けました。
それでいて、こだわりを感じるお店もあり、おしゃれなイメージ。近隣駅より居住者が圧倒的に多く、便利です。