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日野市は新選組の副長土方歳三と六番組隊長井上源三郎の出身地です。現在日野宿本陣となっている場所には土方のいとこで義兄(実姉の夫)である佐藤彦五郎が開いた天然理心流の道場がありました。土方や近藤勇、沖田総司らがここで出会い、後の新選組結成へと繋がっていきます。また、新選組関係の資料館や宝泉寺、八坂神社、大昌寺など縁の寺社も多くあります。
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佐藤彦五郎は、代々の名主の地位を一一歳にして祖父から引き継ぎました。火事にあった経験から武芸の必要性を感じ、天然理心流三代目宗家近藤周助の門人となり、免許皆伝を許されて自宅(現日野宿本陣)に道場を開きます。周助は近藤勇の養父です。
道場に通うようになった土方は、ここで同じく門下生だった沖田総司や近藤勇、近所でもあった井上源三郎らと親交を深めます。
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井上源三郎の生家も付近に残っていて、子孫の方が資料館を開いておられます。
道を挟んで日野宿本陣の向かいに日野宿交流館が、また日野駅から一qほどに新選組のふるさと歴史館があります。
ちなみに土方歳三の墓のある石田寺は、多摩都市モノレール万願寺駅の付近になります。
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| 日野駅近郊情報 |
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宝泉寺
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0.2km
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八坂神社
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0.2km
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大昌寺
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0.3km
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井上源三郎資料館
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0.3km
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日野宿本陣
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0.6km
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新選組のふるさと歴史館
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1.0km
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日野煉瓦製の跨線橋
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0.1km
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実践女子大学
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0.8km
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日野市役所 |
1.0km |
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古くからの住宅地という感じで個人経営の商店もちらほら。日野市は土方歳三と井上源三郎の出身地で、駅周辺にも新選組関係の資料館や、由来の場所などが数多く存在しています。
日野市役所の最寄り駅で、付近には実践女子大や実践女子短期大があります。
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概要 |
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・駅の形式 |
高架駅 |
・ホーム |
島式、一面二線 |
・一日平均乗降員数 |
二万七千人強 |
・停車車両 |
普通電車、快速、
通勤快速、中央特快 |
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中央線の前身甲武鉄道の新宿〜立川駅間開通が明治二二年四月。同年八月に八王子駅まで延伸。日野駅は翌明治二三年一月に地元有志らの寄付により開業しました。
現在の駅舎は昭和一二年、周辺の風景に馴染むように、民家風の建築にしたのだといいますから、当時の風景が偲ばれます。
現在はさすがに風景に馴染むという訳には行きませんが、駅舎の通り際にお茶屋風鯛焼き屋もあり雰囲気を出しています。
日野駅周辺は、飲食店はやや多めですが一極集中の騒々しさはなく、寺社も多くあって、落ち着いた住宅街となっています。 かつて日野市には、多摩地域でも最大級の煉瓦工場がありました。
日野煉瓦製造所は日野警察署の北側辺りにあり、明治二一年〜二三年まで営業、創設者の死によってわずか二年ほどで幕を閉じました。
日野駅建設当時はここがちょうど営業していた頃。駅西北方向の用水路に掛かる跨線橋には、今でも日野煉瓦を見ることができます。
この煉瓦製造所で造られた煉瓦は評判がよく、大半が鉄道局に納入され、甲武鉄道の建設資材として使用されたようです。
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今回は日野駅周辺のみでしたが、高幡不動〜万願寺駅周辺まで足を伸ばせば、新選組を身近に感じる一日になると思います。
市役所前の日野中央公園は、散歩に気持ちの良い明るく広い雑木林。安全緑地見本園が併設されていて、色とりどりの薔薇をはじめいくつかのテーマに分けられた樹木や草花が展示されています。
駅舎含め、日野駅自体も興味深い造り。傾斜を利用して作られた、柵も何もない土手の上のホームで電車を待つのも、珍しい体験です。
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