キツネ、タヌキ、ムササビ、ニホンリス・・・。今では都市近郊で見られなくなった動物たちです。八王子市内に、それらが自然な環境で生息している場所があります。
ここ「
多摩森林科学園」には約40ヘクタールの試験林があり、700種以上の植物が自生しています。
設立当初は、林業用樹種の植栽試験地として利用されていました。現在では、良好に保たれたその天然林で生息する、野生動植物を調査する場所として利用されています。
また、試験林だけでなくサクラ保存林や樹木園でも、動物の姿は多く見られます。
たくさんの昆虫や鳥類も確認されていて、カエルやトカゲといった爬虫類もいます。
高尾駅から歩いて十分。種類によって開花時期の違う約1,700の桜も、4月がピークで、散策にはもってこいの季節です。