母に感謝!

母は、私が物心ついたころから縫製の仕事をしていました。

定年を迎えた今でも、母は手先と頭の運動になるからと自宅で縫製の仕事を受けて行っています。

そんな母は心配性の節があり、東京で地震や大きな事故などがあると必ず連絡くれ「大丈夫か」と聞いてきます。


有難い話ですが、私も40歳を超えた年の大人ですから、そこまで心配しなくてもと思いますが、親からすればいつまでも子供なんだなと他愛もない話をして安心してもらうようにしています。

最近は、現在猛威を振るっている新型コロナのことで東京の感染者が増えるたびに連絡をくれるようになっていました。

そんなある日、母から連絡があり、また心配で電話してきたのかと出てみると、「マスクを作ったから送るよ」とのこと。

母は確かに縫物が得意なので、マスク自体作ることは不思議ではないのですが、何も言っていないのに子供のためにわざわざマスクを作ってくれたなんてと感謝の気持ちがあふれました。
型紙とか素材どうしたのか聞いてみたら、型紙は友人に頂き素材はわざわざ買いに行ったとの話をしていました。

昔から、自分のことより人のことを優先する性格なのは知っていましたが、その話を聞いて、この人の息子で良かったと心から感じました。
そんな母の気持ちのこもった贈り物の出来事で、改めて私も自身のことより他の人を優先できる人間になれるように努力しようと感じさせてくれました。
離れて住んでいることもあり、年に数回ほどしか会う機会はありませんが、しっかり親孝行をしようと思います。
そんな母親に感謝する出来事でした。

ちなみに、マスクは33枚ほど届きその量にも驚きましたがマスクが良くできており、流石だなと感心しました。

不動産事業部 小宅 裕一