夏休みに観劇

先月、久しぶりに芝居を観に行きました。

登場する役柄はすべて動物という「どうぶつLINE 2時限目!」という作品です。

昨年、同じ時期に1作目が上演され、そのパート2。

友人の紹介で1作目を観に行き、今年パート2を観劇しました。

人の集まる所に行くのはナイーブになりますが、劇場の入り口には手洗いのできる水道が設置され、消毒や検温、席の配置など感染予防がしっかりされていて安心しました。

演劇は、映画とは違った空気感みたいなものがあり、演者の息遣いが直接伝わってくるのが何とも言えません。

今回の芝居は、一般的に有名な役者さんが出演されているわけではなく、劇場も小さめで、どちらかというとアマチュア的な感じもあるのですが、出演者の方々はみな若く(具体的に1人1人を知っているわけではありませんが、おそらく皆20代)、清々しさや躍動感みたいなものが伝わってきて、とても面白かったです。

そうした小劇場の芝居は、学生時代から機会があれば観ていました。

上記で述べたような、演劇ならではの良さもさることながら、このタイミングに観ないと、二度と同じ良さは味わえないという貴重さも演劇の魅力の一つだと思っています。

映画やドラマは、映像が残っていれば同じ感動を味わうことが出来ますが、それこそ学生時代に観た芝居を、同じ状態でもう一度観たいと思っても絶対不可能です。

思い起こすと、「あの時、あの芝居を観ることが出来て良かった」と思う芝居はいくつもあります。

そう考えると、何となく「人と人との出会い」に似ている気がします。

「あの時、あの人と出会えて良かった」「あの時、あの人と話せて良かった」と感じる感覚です。

どこにどんな感動があるかわかりません。

そう考えると、目の前にいる方々、目の前のあるもの、目の前にあること、どれも大切な出会いなのかもしれません。観劇を通して、「出会いと感動」について考えさせられました。

機会を見て、また観劇には行きたいと思います。

夢の力 H. T.