エイト社員ブログ「主治医を変えて3年たったが」

9月ごろからの心配が12月26日、綺麗サッパリに晴れました。
大腸から取ったポリープ5個が良性だったからです。

この発見は主治医を変えて、出来た事で、女医のキメこまやかな指導が無ければ、
発見出来なかったと思う。東日本大震災の教訓から、
主治医は近くがいいと知り、自宅から10分のところある
大学病院をえらんで3年目になりました。
主治医が1年ごとに変わるということに不満がありました。

今の女医さんは3人目ですが、糖尿病治療について多角的な検査をとりいれ、
糖尿に影響している要素が他に無いか、細かな検査を取り入れ、
今までやったことのない膵臓、腎臓、肝臓、大腸を一度に検査し、
ポリープの発見に繋がったわけです。大学病院の凄さを感じました。

この病院はチョッとした病気なら、
医大出身の町医師を紹介してくれるシステムがあり、
地域と密着した医療にもちからを入れています。

5年かかり続けた主治医を変えるには、大きな決断が必要でした。

しかし、自分の病気を違った角度から見てもらうことは必要なことだと思いました。

今年は記念日が特に忘れられないものになりました。
結婚記念日の12月11日がポリープ手術、
誕生日の7月24日が東京オリンピックの開催日に決まったことで
あと7年先の開催日までがんばろうという気持ちになりました。

監査役 千葉 久公