この度 他のエイトBM職員皆様のご協力により、「一生に最初で!最後の!最高のクルーズ船の旅」をさせて頂きました。今回 乗船させて頂いたのは、「バイキング・エデン」という、北欧風デザインを取り入れた内装で落ち着いた雰囲気の船でした。旅客が利用できるフロアーはDECK1(1階)~DECK9(9階)の細長く 巨大なホテルのようなもので、客室はすべてバルコニー付きの465部屋で旅客930人を収容できるそうです。

今回のクルーズ船の旅は、「オールインクルーシブ」で、全食事(朝食・昼食・夕食)付きで、昼食・夕食のアルコールも飲み放題、また、要望すれば食事のルームサービスも無料、観劇・コンサート・映画・ダンスパーティー等のエンタティーメントも自由に鑑賞でき、スパ も 温水プールも無料で、寄港先の現地ツアーもオプションツアーを除き 申し込みさえすれば参加させてもらえます。
このクルーズ船の旅で 感激したことは、客室係のルームメイキングです。
朝食にダイニングに出掛けている間に すでに室内清掃・タオル交換・ベットメーキングが完了し、上にはラグがきれいに掛けられており、一日の始まりとしてすがすがしい気分となります。
また、夕食に出掛けた際は、ラグは使いやすいようたたまれ、ベットの上には明日のイベント予定プログラムがおかれております。
驚いたことに、12月24日クリスマスイブのダンスパーティーから部屋に帰った時、ベットの上にクルーズ船のロゴの入った フリースのジャケット2着が プレゼントとしてクリスマスカードとともに置かれておりました。
また、12月25日クリスマスのコンサートから部屋に帰ると 赤い靴下が置かれており、中にはサンタクロースの形をしたチョコレートが入っており、ほほえましい気持ちとなりました。

クルーズ船の旅では、寄港先の現地ツアーに出掛ける以外はすべて船の中での生活で、部屋がきれいであれば非常に心が落ち着きます。しかし、疑問は滞在者がいつ出掛けて部屋が不在なのかを察知して、クリーニングのため入室を行っているのかということです。自分達の部屋があるDECK6(6階)では、朝・夕 廊下には3名一組のクルーさんが 左舷側に2組 右舷側に2組いらっしゃることは確認しているのですが、部屋に入室するタイミングをどう計っているのか全くもって不明のままです。客室エリアはDECK3(3階)~DECK8(8階)で少なく見積もっても20組 60人のクルーさんが昼夜ルームメイキングをして下さっているのかと考えると頭の下がる思いです。
クルーズ船は、一般の輸送船のように乗組員のみならず、ホテル機能を持った船のため、乗船客のルームメイククルー、共用部の清掃クルー、三度の食事を作る料理人、給仕をするスタッフ、スパを管理するスタッフ、ラウンジで飲み物を提供するバーテンダー。昼夜問わずエンターテインメントを披露するミュージシャン・ダンサー等 、また、寄港先でのツアーバスへの案内や現地での安全確保のための誘導係員等 一体何人のスタッフで運営しているのか、非常に興味深いところでした。しかし、そのことを聞くことも無く ただただ手厚いサービスを享受しておりました。
いよいよ最終日の前夜12月26日にエンディングセレモニーが開かれ、セレモニーのMCの号令にクルーズ船の各部門のスタッフ代表がステージに現れ 私どもに このクルーズの参加に対する御礼の挨拶がありました。
そのご挨拶の中で、このクルーズ船のスタッフは 総勢456人で運営しているとのこと、100%の乗船客数とした場合 ほぼ 乗船客二人に対し一人のスタッフが手間を掛けてくださっていたとは驚きました。私どもこそ 手厚い、快適なサービスを提供くださった スタッフ様に感謝しなければならないところです。
前日、一人のスタッフにクルーズ船の勤務についてお伺いしていたのですが、スタッフは基本船内では二人一部屋で生活を行っており、船内で休日はあるものの 最低6カ月間は自宅に戻る事が出来ないとのことです。
12月27日の我々の下船は 10時までで 当日14時からは また新たなクルーズツアー客のお出迎えをし、同じく最高のおもてなしを提供してくださるスタッフ様には頭が下がります。
一生に一度のクルーズ旅を最高のおもてなしで
私ども夫婦に良き想い出を下さった スタッフ様全員に
心より御礼申し上げます。
ありがとうございました!!!!!!
建物総合事業本部 大阪支店 田中 裕士


