“アート”という名詞はよく耳に致しますが、大きな意味の中では、文化の表現・正解を求めない事と認識しておりました。
それぞれの価値観・多種多様な感覚のもと、一概にお勧めも肯定も否定もしないものの、今回は沢山の方に一度は見て頂きたいと思う様なアートを全身で感じてまいりました。
通常であれば、お勧めする言語として、絶景・素晴らしいなどと表現するのですが、今回は言葉が見つからない。
5大要素 木・土・金属・火・水 を取り入れた
新潟の日本三大溪谷 “清津溪谷トンネル” 水鏡
この大自然に、人工物が手を加える事を考えた想像力は見事秀逸でした。
アートで重視されるもの「美しいかどうか」「うまいかどうか」よりも、「何を考えさせられるか」「どんな問いを提示しているか」最終的にその意味を決めるのは自分だと思うのですが、呆然として帰ってまいりました。
入れる期間も、時期もある中連れて行ってくれた家族に感謝
管理本部 I.Y
