刀剣博物館

R両国駅西口より 国技館を右手に見ながら約8分。

私の聖地 刀剣博物館があります。

同好の方は 数少ないとは思いますが、              

1300年代から受け継がれ 大事に保管された日本の心を拝見するたび日本の国の変遷、歴史を感じます。

戦国の世には 豪壮で実用的な力強さ。

江戸時代後期には 騒乱の無い時代を映して 装飾に拵えを凝らした優美な姿になります。                                            

鋭く研ぎあげられた刀身は 月の光を凝縮したような美しさです。

収蔵品も 充実して 現在も30点を鑑賞できます。

嬉しかったのは 【和泉守之定】 兼定2代目の作で最上大業物が見られました。

有名なところでは 【備前長船】【越前助広】【相州綱広】【眠竜 子寿実】

将軍家に災いをなすと有名な【村正】 強い“気”があると言われますが

今は、ガラスケースのなかで静かに眠っています。

【長曾祢興里虎徹】 刃身も広く豪剣 切れ味も素晴らしく三ツ胴を裁断した虎徹ですが人気があるため偽物も多く存在したそうです。 

屋上から見下ろす安田庭園で暫し休憩 もう一度展示室を巡って刀剣を堪能した一日でした。

不動産事業部       田中一美