駅伝―襷でつなぐ感謝の思い

コロナ禍によって多くのイベントが中止となりました。

春・夏の甲子園も。八王子市民球場での西東京の予選も見られなくなりました。

花火大会も八王子祭りも中止ですね。いちょう祭りや八王子夢街道駅伝はどうなるんでしょう。本当に寂しいですね。

長引いてほしくないなぁ、と心から思います。

そして、一番楽しみにしている「箱根駅伝」どうなるんでしょう。

実は、私の母校が予選会5位を経て、今年の箱根に3年ぶりに挑みました。大学としては3度目の挑戦でした。

そして堂々9位で初のシード権を獲得。来年、箱根に挑むことを確定してくれました。

凄いことを成し遂げました。感動しました。

その時のアスリートの言葉は、「感謝」でした。

襷にその思いをつないでいった感動の走りでした。

今年は、応援に行けずTV観戦でしたが、来年は是非現地で、応援参加したいと思っています。今や願っています。

世界的競技となった「EKIDEN」。

アスリートも、応援する人も、思うこと、感じることは世界中お同じなんだろうなぁ、と思います。

その先駆けである伝統の「箱根駅伝」、開催されることを願って止みません。

母校を応援したいです。心からそう思います。

不動産事業部 松本 浩