四十九日

昨年12月末に父が亡くなり、26日に通夜、27日に告別式、初七日法要を執り行った。
それから1ヶ月半が経過し、四十九日法要を執り行った。
お坊様のお話では、人は亡くなると、初七日、二七日、三七日、、、七七日(四十九日)まで、故人がどの世界へ行けるかの裁きを受けるとのこと。
そして、四十九日に、この世からあの世へ(三途の川を渡る)送られ、この日をもって仏になるとのこと。
私の家族と妹の家族全員が集まって、無事四十九日法要を終えることができた。

亡き父が先に亡くなった母のために購入した仏壇を、今度は両親まとめて私が管理することになり、亡き父が住んでいた妹の家から預かり、千葉県から首都高を通って神奈川の自宅へと持ち運んだ。
私を生んで、育ててくれて、私の家族を守ってくれた両親に感謝すると共に、私がこの世からいなくなるまで、守り続けていく所存です。