最近、お腹だけほど良く(だいぶ)出てきた
(最近に始まったことではないかな?)
健康のことを考えると、
どうにかしなければいけないことは十分理解しているが、
なかなか上手くいかない。
お腹が引っ込むかどうかは横に置いといて、
最近フットサルをやっている。
きっかけは、高校時代の同窓会があり、
本当に久しぶりに会う仲間達と昔話に花を咲かせている中、
サッカー部だった鈴木 研君
(いつも研と呼んでいるので以下、研)が
「フットサルをやっているけど一緒にどう?」とお誘いがあった。
研は私のようにおじさんチック
(私は、おじさんですけど・・・)な体型ではなく、
見た目も中身も素晴しい方で、
今では税理士としてご活躍をされている。
そんな研からの誘いに、
少々(本当は少々どころじゃない)不安はあったが、
「コラ!お前は、最近運動不足でお腹が出ておるぞ!!
健康には注意しろ!」
との
神様からのお告げに置き換え、快く承諾した。
実際に何度か参加をさせて頂いたが、ご想像の通りであり、
ウルトラマンのように3分もたない。
追いうちをかけるように次の日には
歩き方がおかしくなるくらいの筋肉痛の嵐がやってくる。
筋肉痛は辛いが、スポーツで汗を流す“さわやか感”や
新しい出会いを作ってくれた研には感謝している。
スポーツだけではなく、どんなことにも共通すると思うが、
外面的に体を鍛えることはもちろん大切なことだが、
もっと大切なのは内面的に心の筋肉を鍛えることが大切だ。
成果=能力×人格 という公式が成り立つと思う。
間違っても 成果=能力+人格 ではない。
極端かもしれませんが、
人格がゼロだと、成果もゼロになってしまう。
取締役 建物総合事業本部長 梅田 友章