「無償の愛」という言葉を聞いたことがあります。
娘が産まれる前までは、「もし自分が親になったら、自分の子どもにも無償の愛を与えることが出来るのかな?」と考えたことがあります。
私自身はというと、娘が産まれても自分のことばかり、親からは無償の愛をもらってばかり、恩返ししなきゃなと思っているだけの日々です。
最近、娘から無償の愛ならぬ、無償の笑いをもらうことが出来ました。
私の、お笑い好きの血をひいている様子の娘ですが、何か面白いことを言って、私を笑わせてくれました。
すると、「ママが笑っている顔が一番大好きだから、ママ、もう一度笑って?」と言って、噓笑いをお願いしてきました。
これは無償の笑いか?と思いつつ、「同じネタは2、3回までだよ」と笑いのルール?もしっかり伝えましたが、引き続き、娘からは無償の笑いが届きそうです。
仕事で疲れて機嫌が悪くなってしまうママですが、いつも笑顔にしてくれてありがとう。

※写真は、娘が通っている学童のイルミネーション点灯式に参加した時の様子です。とても綺麗でしたが、当の本人たちは、イルミネーションそっちのけで、原っぱをずっとコロコロ転がっていました。
建物総合事業本部 A.Y


