「苦手なものを克服」

今まで長いこと食べず嫌いだったものがあります。それは、みょうがです。

癖が強くて、食べにくいイメージがあり、子供の頃はもちろん、ほんの少し前まで避けてきた食材の一つでした。数年前に叔母からみょうがの甘酢漬けをもらい、恐る恐る食べてみたところ、サクサクとした歯ごたえがあり、初めての食感で意外と美味しいものなのかもしれないと好感を持ちました。その後、スーパーで売り始めの時期になると、よく目にとまるようになりました。今までは、気にもとめずみょうが売り場を通り過ぎていましたが、みょうがを意識し始めてから、目で追う機会が多くなり、みょうがを見ると春だなと感じさせられるまでになりました。みょうがは決して主役の食材としては取り扱われないものですが、メインを引き立たせる脇役的な立派な存在です。冷やし中華に入れてもよし、海鮮丼に添えてもよし、みょうがが入ることでギュッと料理の味が凝縮されてワンランクアップするように思えます。そんなみょうがの美味しさに今更ながら気づけたことに感謝です。

米軍・海外事業部 N.T