先日、息子の中学校の入学式がありました。
息子の中学校では今年度から制服がブレザーになり、
女子生徒はスカートかパンツを選べるという、昨今のジェンダーレスな考え方を反映した仕様になっており、妻が「私はスカートが好きではないので、今の子達が羨ましいわ」
なんて事を言っていました。
実際にはパンツルックの女子生徒はいませんでしたが、
選べるという事が大事なのだと思いました。
入学前は色々と不安があるような事を言っていた息子ですが、
最近では「サッカー部に入って頑張ってみる!」と張り切っています。
式で教職員の皆さんや在校生代表の方々から、温かい歓迎の言葉をいただいた事が、
息子の気持ちを前向きにしてくれたのだと思えたので、皆様に感謝を伝えたいです。

建物総合事業本部 大阪支店 I.T