弟と近況報告をすることがあり「今、釣りにハマってるんだよね~」と聞いた昨年。
手伝いや法事で会う時に一緒に釣りをするようになりました。
「アジをつりたい!」を目標に、東京~神奈川の堤防釣りを楽しんでいます。
道具も知らず、堤防マナーも知らず、弟に教わりながらの釣りは、釣る楽しみもさることながら、弟に教わることが新鮮で、釣りという共通の話題もはずみ、子供の頃よりも仲が良くなったような気がします。
残念ながら我が子はまだ興味が薄いので、回遊してきたタイミングで竿を交替し
「やった~!つれた!!」体験をするにとどまっています。
こどもたちのこれまでの釣果は「サッパ」「イワシ」「ネンブツダイ」ですが、数だけはなかなかのものです。
早起きをしたり、見えない海の底をのぞき込んだり、荒天の海であわてて撤収したりと、わざわざ釣りをしないと味わえない楽しさがいっぱいあります。
一方で、自然環境で安全に遊ぶための注意や事前準備、釣った以上は食べなくてはいけないという「命をいただく」ことを学ぶ機会としても良い体験になっています。
趣味を「釣り」にするには道具が多くて高額という問題があるので弟に借りながら、たまに海に無くしながら、安全に気をつけて、投げ釣りマスターになって立派な「アジ」を釣れるまで精進したいと思います!
「アジ」をつれたらブログで報告しますので、皆様応援よろしくおねがいします。

建物総合事業本部 北片真紀