第二子

第二子が誕生してから、早くも1年。

子どもが二人になるだけで、こんなにも毎日が慌ただしくなるのかと感じる一方で、子どもたちの姿を見ていると、本当に幸せな気持ちになります。

長女は3歳になり、少しずつお姉さんとしての感覚が芽生えてきたなと感じることが多くなりました。
私たちがミルクをあげようとすると「私がやる!」と言ってくれたり、寝ている長男のおなかを優しくトントン叩いてくれたり、布団をかけてくれたり――そんな姿を見て、思わずウルっとくることもあります。

「親は子どもと一緒に成長していく」とよく言いますが、本当にその通りだなと実感しています。

これからも、子どもたちと一緒に成長していくとともに、かっこいいパパでいられるよう、精進していきたいと思う今日この頃です。

建物総合事業本部 課長 長谷川 翔