我が家の愛犬、コロン君。
トイプードル、年齢11歳。
昨年、大学病院で右目の白内障の手術をしました。
手術当日は、病院で待機することもできず術後も会うことができません。
この日は、いつも気にしない携帯の着信音が気になり、ソワソワしていると病院から「手術は、無事終わりました。」との連絡でした。
翌日夕方には退院することができました。ほっとしたのも束の間、退院後の生活で失明する恐れがあるとの事。先ずは投薬と目薬でしたが、もっとも重要なことは興奮させないことと手で目を擦らないことです。細心の注意を払いながらの生活が始まりました。
コロナ禍の為、子供達が自宅でリモート中だった事が功を奏しました。
通院も1週間おきから少しずつ間隔が空き半年後には投薬は無事終了し、今では目薬だけになりました。手術からもうすぐ一年になります。秋には治療も無事終わりそうです。
治療に携わっていただいた大学病院の先生方々や子供達に感謝です。
ありがとうございます。
大切な我が家の二男。人間の年齢では、長男より年上ですが・・・
長生きをして、私の癒しでありつづけてほしいです。
コロン君、これからもよろしく。



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