住宅購入パート2

いよいよ賃貸ではなく戸建ての購入を考えるようになりました。

実際は結構前から購入を考えており、住宅購入を考えて探し始めて早6年程経っておりました。最初は第一子となる長男が、生まれたのでそれをきに賃貸物件ではなく購入で物件を探していました。

夫婦である程度互いに意見を出し合っていましたが、特に妻の要望を優先に探していました。

最初は古い家を買いリノベーションをするイメージで物件を探していました。

ですが、なかなか妻の想像する物件が見つからず、エイトホームの皆さんには内見を何度もお願いをしてしまい迷惑を掛けてしまいました。

探し初めてから約6年の年月が経ってしまったので、我が家の家族構成が3人→5人に変わりました。

家族構成が変わったことによる住宅への要望も少しずつ変化していきました。

先ず、妻の初めの要望のリノベーションを視野に入れた中古物件、では無くなりました。

新築一戸建てベースに探すようになりました。

子供が小さいと様々な面で新しい方が良いと意見が変わったようでした。

これはどう?と何回か夫婦間で探しては、様々な意見が出て全く決まらないままでした。

ふと、今自分達が住んでいる近隣で新築戸建を立てているなーとは思っている時に妻がネットですぐ近くのこれじゃない?と見つけてきて、早速エイトホームに相談して内見をお願いしました。

いざ内見をしてみると夫婦お互いの要望を満たしていました。

流石に妥協する部分は有りましたが、不満点がほぼなく互いに良いじゃない?とその場で話す程でした。

内見が終わり帰宅すると妻の中ではほぼ決まった感じで、お願いしよう!と言ってきました。

あまりにもアッサリと決めた感じだったので、こういった時の女性は肝が座っているなと感じました。

自分は内心、金額の事を考えるととても直ぐに返事ができないと考えましたが、他にも購入希望の人が〜や、妻が決めたのなら〜と戸惑いながらも決心しなければと決めました。

いざ、購入決めました!と連絡してからの様々な契約の速さにとても戸惑いました。

購入したのは戸建ての新築で、住んでいたマンションから1区画しか離れていなかったので引っ越しもアッサリと終わりました。

約13年にも掛けてエイトホームの皆さんにはお世話になりました。

物件購入で一段落着いた形となりました。

何度も空振りの内見に付き合って頂いたこと、親身に相談に乗って頂いたことに大変感謝しております。

米軍・海外事業部 門倉真仁