知覧研修を終えて②社会人として

知覧では、特攻隊の方々の真実を知るとともに、社会人として重要な気遣いと感謝の気持ちを学ばせていただきました。

自分が「できている」と思ったことはありませんが、具体的に何をしたら「できている」と言えるのか、今回の研修で沢山のヒントをいただくとともに、己の未熟さを恥じもしました。

なんとなく感謝の気持ちを伝えるのを後回しにしていないか?己の油断や怠慢から気遣いができるタイミングを逃したり、空気を読み違えたりしていないか? そういったことをなくし、周囲の人を幸せにすることを第一に考え、常に緊張感を持って仕事をすることで今後社会人として大きく成長していけるのだと教えていただきました。

「明日死ぬとしたら誰に何を伝えたいか?」

特攻隊の方々が最期に遺された手紙は、平和を心から希うとともに、周囲の方々への感謝や愛情を率直に綴ったものばかりで、胸を打たれました。

73年前の真実や当時の方々の想いと真剣に向き合うことで、今を生きる私たちが忘れてしまいがちな大切なことが見えてくる。一見、普段の業務とは関わりのない内容のようでいて、その本質は繋がっていると感じました。

知覧での研修を通して、平和を願い玉砕していった方々の希いを無駄にしないよう精一杯に生き、感謝の気持ちを忘れず、家族や友人、地域社会、母校、会社、日本、世界、地球に貢献していくことは、平和な時代に生まれた私たちの大切な使命であることを教えていただきました。自分にできることを少しずつ積み重ね、沢山の方を幸せにできるよう励みたいと思います。

知覧研修を終えて③感謝 に続く

建物総合事業本部 A. H.