父の誕生日休暇

先日、父の誕生日に特別休暇をいただき、父の古希(70歳)という人生の節目を、家族そろってお祝いすることができました。

当日は、私たち夫婦で実家へ帰省し、家族みんなで近所の焼肉屋へ。
ささやかながら誕生日ランチを楽しみました。

お祝いとはいえ、いざテーブルにお肉が並ぶと、みんな食べることに夢中になってしまい、気づけば誕生日の話も忘れてひたすら焼肉を焼き続けていました。
せっかくのお祝いランチなのに、写真を撮るのもすっかり忘れてしまうほど、楽しく、美味しい時間でした。

ちなみにそのお店では、ランチメニューに小さなスープが付いてくるのですが、注文のたびに増えていき、気づけばテーブルの上がスープだらけになり、スープの多さで思わぬ盛り上がりがありました。

帰宅後は、誕生日ケーキであらためてお祝い。
そして満腹&満足のまま、みんなでテレビを見ながらゆったりと過ごし、気づけばお昼寝タイムに突入し、まさに、家族らしい穏やかなひとときでした。

そして、あれだけお肉を食べたのにもかかわらず、夕方にはしっかりお腹が空いてしまい、自分にびっくりしました。

父には、古希を記念した紫のTシャツをプレゼントし、とても喜んでもらえ、嬉しそうな顔を見ることができ、本当に良かったです。

こうして一緒に過ごせる時間があることに感謝しつつ、これからも家族との時間を大切にしていきたいと、あらためて感じた一日でした。

特別休暇をいただき、ありがとうございました。

米軍・海外事業部 K.T