関西万博に行きました

少し時間は立ちましたが、関西万博のお話を。6月の終わりに妻と関西の友達と3日間、関西万博に行きました。1970年の日本万国博覧会の時僕は9歳でした。それから55年ぶりになります。

その当時驚いたこと

  1. 地面が動く歩道。(エスカレーターがまっすぐ動く)
  2. 洋式トイレ。(後ろを向く習慣がなかったので前からかぶさって座りひどい目に💦)
  3. ファミリーレストラン。(昔の外食はうどん、そば、お祝いの時に寿司屋に行く感じ)
  4. 月の石。(こんなちっぽけなもんだという逆の驚き)
  5. よくわからない爆発した芸術、太陽の塔。(まだ万博公園に保存されています)
  6. 電話線がつながっていない電話。(1980年ぐらいに実用化されていたら青春時代 彼女の怖い親父の嫌がらせに合わずに済んだのに😂)
  7. 驚くほどの人、僕が行った日は過去最高84万人が入場した日でした。合計6400万人が期間中入場したとか。

ただ、小さいながら未来を感じました。
そして55年ぶりの関西万博、

  1. 全てがスマホ処理。(チケット、パビリオン、レストラン予約、入場時)
  2. 全てがキャッシュレス。
  3. 入場料、平日でも1日6000円。
  4. レストラン、ランチでも3500円以上、フードコートでも1品2000円ぐらい。

※お年寄りどうしているのか心配になりました。(僕もお年寄りの仲間ですがw)ただ関東では人気いまひとつですが、関西は盛り上がっています。こんなん作ってどうするのといわれた大屋根リング。でも自然と調和した壮大な建築物です。

あっ不動産屋としてのお仕事も、未来の都市では木造の超高層ビルが主流になるようです。 あちこちで出展されていました。また数多くのパビリオンが木造でした。 これからの時代、木造なのかもしれません。

フランス館とアメリカ館の夜の景色。
大屋根リングから見たドローンショー。
相変わらず味気ない月の石。
飯田産業の考える未来都市(木造の高層ビル)

不動産事業本部 新宿店 久保  厚