長女の成人式

今年の1月、長女が成人式を迎えました。

この特別な日を祝うために、私たちは吹田市の会場であるサッカースタジアムに足を運びました。広々としたスタジアムは、成人式を迎える若者たちで賑わい、華やかな雰囲気に包まれていました。


長女はこの日を迎えるために、新調した振袖を身にまといました。美しい色合いとデザインで、彼女の笑顔が一層引き立ちました。

振袖で着飾るのは初めての経験だったため、少し緊張している様子でしたが、すぐに楽しさが上回って、晴れ舞台を楽しみにしている雰囲気になっていったみたいでした。

親としても、そんな姿を見ると感慨深いものがありました。

当日はとても良い天気で、青空が広がり、心地よい風が吹いていました。この素晴らしい天気のおかげで、長女の晴れの日がより一層特別なものになりました。

会場に到着すると、他の新成人たちとともに記念写真を撮ったり、友達や知人たちとの再会を楽しんだり、彼女の笑顔が絶えない一日となりました。

私たち両親も参加できたことが何より嬉しかったです。

長女の成長を見守ってきた20年が、あっという間に過ぎ去ったように感じます。

彼女が小さい頃からの思い出が次々と浮かび上がり、感謝の気持ちでいっぱいになりました。彼女が無事に成人を迎えたこと、そしてこの特別な日を家族と共に過ごせたことに、深い感謝の念を抱いています。

会場からの帰りには、地元の神社へ立ち寄り、挨拶をしました。神社での参拝は、これまでの感謝と共に、これからの彼女の幸せを祈る大切な時間となりました。神社の静かな雰囲気の中で、長女が新たなスタートを切ることを願い、心を込めてお参りしました。



成人式は、長女にとって新たなスタートを切る大切な日です。これからの人生において、彼女が自分の道を歩んでいく姿を見守っていきたいと思います。

そして、彼女の未来が輝かしいものであることを心から願っています。

最後に、この日を迎えることができたこと、そして支えてくれた家族や友人たちに感謝の気持ちを伝えたいです。

これからも、彼女の成長を見守り続けていきます。

建物総合事業本部 木村 徹